2011年6月7日 台湾出張記 その4
台湾出張記のラストは街中で撮った写真を何枚か。
■中山記念堂

蒋介石を祀った記念堂。
台湾の人達からしても蒋介石は色々と想う所も多いはず。
しかし非常に綺麗に整備され、台湾の方々の懐の深さみたいなものを感じる。
■仏教寺院 龍山寺

台北最古の仏教寺院。建立は1737年。
端午節直前なのでみんなお参りにきている。
これは中国でも一緒なんだけど、若者が皆丁寧にお参りしている信心深い姿は印象的である。
■街中1

香港のように道路にめっちゃ飛び出した看板は、ほとんど見かけない。
■バイク

台北は面積も小さく人口が過密している事もあり、バイクでの移動が非常に便利。
それ故、とにかくスクーターの数が半端無く多い。
2300万人の人口に対して、その普及数は1800万台だそう。
通勤時・帰宅時の道路に溢れるスクーターの数は圧巻。
駐車仕方は非常に綺麗だが、とにかく数が凄い。
その分、ブルートゥースの携帯用イヤホンマイクが結構売れているらしい。
そう、バイクに乗りながら通話するためである。
■夜市

至る場所で大小の夜市がある。
最大の士林夜市の美食広場の味はかなりきつかったけれど、ここは普通に美味しかった。
人は多いけれど、現地の人はどれくらい行くのか聞くと「まぁ、たまに」だそう。

屋台のおばちゃん。
■故宮博物館

元々は北京の故宮に納められていた宝物や書物などが、戦火を避けるために最終的に台湾のここに集まっているという。
確かに台湾で管理した方が大事に、というか、長く丁寧に保管してくれそうな気はしてしまう。
大陸と台湾の歴史を良く知っている人は楽しめると思うけれど、知識量の少ない人には「へーっ」くらいの感じ。大陸からの観光客が多い。
■車窓より

台北駅より市外電車に乗り、街を移動。
台湾の長距離電車は、一応グルッと外周を回れるようになっているようだが、間に若干バスで移動する必要があるそう。
ちなみに切符の買い方が難しく迷っていると、色んな人が「どこ行きたいのか?」と助けてくれようとする。信じられないくらいみんな親切。
最後は学生の男の子が代わりに買ってくれて、目的地まで色々と話を聞きながら移動。
40分の移動。
学生の男の子は、端午節の連休で実家に帰る所だった。
■九份(ジウフェン/キュウフン)

※詳しい説明は→Wikipedia
凄い数の観光客。
山の高台まで登り、最もスタンダードな階段を降りるコースを選択。
入り口付近にはお土産屋から食べ物屋まで、ごちゃごちゃ。

試食に群がる人達。

ゼラチン質に包まれた、香菜の香りとチリソースの味の、なんかよく分からない食べ物。
見た事がないモノだったので、チャレンジ。まぁまぁ。

入り口のお店ゾーンを抜けると、グッと雰囲気がノスタルジックな感じに。
良い感じのお茶屋が多く、開けた海が見える。
ここで夕焼けを見るのが台湾の若者達のデートの1つらしい。

お茶屋さん。美しい建物のデザインだと思う。

お茶屋さんの中。

テラス席から見える海。
あいにく梅雨シーズンなので、天気は良くないが、逆に水墨画のようで美しい。
■街中2

モザイクライト。
街中は基本的に日本と同じように綺麗に舗装され、そしてゴミも少ない。
■台北101

アジアで最も高いビル。
この後上層階の展望台に上がったが、台北は高い建物が2~3棟しかないため、夜景が本当に美しい。
土地の面積が小さいのに高層化しないのは、現時点で充分問題ないから。そして、無駄な物を作らない、という事のような気がする。北京は、マンションの空き住戸数が3000万戸なのに、いまだに高層ビルを造り続けている。無駄な物を作らない意識なのでは?と気づけたのは、やはりこの状況との比較が出来たからかもしれない。
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これで一旦台湾の出張記はおしまい。
データソースを省くなどの記載方法についてはお詫び申し上げます。
ちょっとさすがに面倒くさくて。。。
総括としては、とにかく凄い良い街!
とりあえず僕自身もO島もその魅力にはまったのは間違いない。
何か一緒に出来たらいいなぁ、と完全に引き込まれている。
台湾の各企業も、当然大陸の大きなマーケットについて可能性を感じており、この辺りで色々と出来るのではないかと模索していくつもりである。
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