2010年12月9日 出発前のつぶやき。

 今日は、とりとめもなく。
 久しぶりに日記っぽく。
■その1
 最近ある社員の子から、以前は持てなかった自信を、最近は少し持てるようになった、という話を聞いてとても嬉しかったのを思い出した。
 働いていて良かったと思える企業作りは、トップがそういう環境を作っていくしかない。もちろん、これはアミューズメントをちりばめた楽しい雰囲気の環境を作ればいいという単純な話ではないと思う。
 例えば業務の流れをシンプルな仕組みにして、その1つ1つへの達成感を得られるような環境だってありなんじゃないかと思う。
 こういうのは人それぞれ合う合わないもあるから、この部分でも多様性があって、フレキシブルな組織になっていけばいいなぁと改めて思ったのである。
■その2
 昨晩の会食でも相談されたんだけど「中国で儲けても、どうやって日本に持って帰ってくるんですか?」と。
 この質問、実際結構多い。
 まず、この問題についてはいくつか議論をする必要があって、損益計算書上の「売上」として持って帰ってきたいのか、「キャッシュ」として持って帰ってきたいのか。
 ここを混同してしまっているケース、多いんだよね。
 いずれにしても、両方とも方法はちゃんとあります。別に違法でも何でもありません。
 それと、もう1つ必要な議論。
 本当に日本に持って帰ってくる必要あるの?って事。
 海外で上げた収益をさらに別の国に再投資する可能性も考えるべきだし、こと中国に限って言えば、人民元切り上げという可能性がある以上、現地にキャッシュを置いておく事は損にはならない。もちろん、チャイナリスクを考えれば、長い期間置いておくのは危険じゃない?という議論も必要。
 ただ、今の政治の方向性のままじゃ、やっぱりいつか日本を捨てざるを得ないんじゃないかと思う。もちろん、育ててくれた恩はある。日本、好きだし。だから、また日本が世界の中で活躍出来るようなビジネスを作り上げていくのは、最大のミッションなんだよね。
■その3
 明日から15日まで、また中国で業務を行います(もはや出張という言い方もアレなので)
 天気を見たら、最低気温マイナス8度!火曜日は最高気温すらマイナス。
 なんていう過酷な場所なんでしょ。
 ちょうど日中をブリッジ出来る有能な人材を探していたりするんだけど、その1でも書いた通り、色々な考え方がある中で、中国で仕事をしてみたい!というモチベーションを持っている子には逆にガッツが沸く環境なのかもしれない。
 少なくとも北京は夏は40度、冬はマイナス10度。春には黄砂。その後には綿毛が舞って、降水量も少ない地域。こんな過酷な場所で生きている人達なんだもの。そりゃたくましいに決まってるでしょ。
 ちなみに、ここを見た人材系のビジネスをやられている会社様は是非ご連絡ください。本気で探してますので。

 とりあえず、まぁ今日はこんな感じで。

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