2009年11月20日 中国。
昨日、僕がツイートした内容にいくつかRTが付いたのを見て思ったのは、やはり皆「中国のモバイルコンテンツ市場」について興味があるんだなぁという事。
今日も、普段からお世話になっているライツホルダーの方とお話をしている際に「日本だけを見ていてもすぐに売上のパイが見えてしまう。いかに世界に向けてコンテンツを作り上げていくかが重要」という話も出た。
タレント周りのコンテンツをお持ちの方なので、特にこの領域できちんと海外に向けた施策を打てている会社はないのだそうだ。
日本の中で事業を行っていて、決して閉塞感がある訳ではない。
けれど、日本の中だけで事業を行っていく事に危機感があるのだろうと、思う。
では、あまりご存知のない方のために・・・
中国と言えば、やはりコンテンツの「模造」を気にする企業は多いと思う。
これは中国に限らず、全世界的に問題になっている事ではあるが、ここ数年は現場内でもこの辺りに留意する意識が芽生え始めているのは確かである。
ちなみに中国でも当然日本と同じように、キャリアがコンテンツ販売の回収代行を行って、サイトを運営していくような仕組みがある。日本で言う、公式サイトビジネス。これは一般的にもよく知られている事実。
そして、この中でも前出のように「模造」が多いイメージもある「着メロ」については年間で数十億円の売上をあげる会社も複数ある。
では、例えばデコメやマチキャラなど、日本のコンテンツをそのまま持って行けばいいのかと言えば、そんな簡単に同じ状況が得られる訳ではない。
例えば外資規制の問題もあれば、端末の違いや国民性に合わせたローカライズの(日本風に言うと)わびさびもある。
この辺りは、参考になるように少しずつ書いていってもいいかなと思うので、またの機会にでもまとめていくつもりだ。
