2009年5月15日 筋肉と一緒だ!
以前、日経新聞でファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井会長が「商品開発はスポーツと一緒だ。練習すればするほどうまくなる。」ということをおっしゃっていたのを思い出す。
言葉の裏側には、現状に満足しないという危機感や、失敗を恐れずにチャレンジし続ける重要性が隠れているとは思うが、この言葉は単純に共感できる。
アイディールもクリエイティブ物を扱っていて、当然そのタイミングでは最高のものを出した気概を持っていても、後から見ればもっともっと改善の余地はあったのではないか。と感じたり、次に作ったものが前回のものを上回っていると思うことは、正直に言えばやはりある。
世の中は刻一刻と変化しているし、インターネット/モバイルによる情報が簡単に入手できるこの時代において、ユーザーの嗜好性自体がどんどん移り変わることを考えれば当たり前のことなのかもしれない。
誤解を恐れずに言えば、自分たち自身の進化という言い方でもいいかもしれない。
ただ、自分たち自身が進化していると感じるのは、柳井会長がおっしゃった通り、創業して以来固定化されつつあるメンバーとの協同作業の繰り返しだったからだと思う。
ちょうど現在進行形で進んでいる案件では、単なる受託のクリエイティブの枠を超えて、一緒にアートになり得る作品を作ろう!と言われていて、これこそ本当に同じチームでスポーツのように協同で制作を繰り返すのはとても重要なんだと感じる。
自社ライセンスのコンテンツでも、制作時にこだわればこだわる程良い物ができることはよくあるし、これを繰り返した結果、消費者の支持を得られたかどうかとても興味が沸く。
その分、みんな大変だと思うけど>中の子たちへ・・・
頑張ってくれ!!
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