2009年4月27日 大きな流れ。
実は先週は中国北京へ出張していました。
大きな目的は日本のコンテンツを世界へ!戦略の一環で、現地のパートナーやオペレーターとの打ち合わせがメインだったのだが、デモンストレーションなども成功に終わり、次のステップへ進めていく事も確認しあえた。
短い時間(今回はたったの2泊3日!)にギュウギュウに打ち合わせを詰め込んだけれど、お会いしたい人にも会えたし、非常に有意義だったと思う。
大きな流れが動きだそうとしているのを強く感じる。
しかも帰り際には、ちょうど2009全球移動互連網大会なるものが北京で開催されていて、それに出席されていた、かのK林さんとO野さんとばったり会うという奇跡!なんだか、業界の中心にいる方々が集まる場所にいるのは感慨深い。
現在の北京中心部は五輪に向けた超建設ラッシュも一段落していて、1年前に比べるとだいぶ工事現場も減った印象が強いんだけれど、今回「外観は新しくてキレイなのにテナントがほとんど入っていない」という、いわゆる最近急増した見せかけ系新興ビルにも行ってみた。
以前にも書いた通り中心部のオフィス空室率は30%だという話もあり、これを砂上の楼閣と捉えるか発展の余地として捉えるかは人それぞれだと思う。
当然アイディールは世界最大の携帯コンテンツマーケットになる可能性を秘めた中国に魅力を感じている訳で、少しずつ中国という国が持つ表と裏の溝が埋まっていけばいいなと感じざるを得なかった。
それにしたって、一部の消費者に向けたマーケットですら莫大な訳で、僕らはそのターゲットを見誤ることなくコンテンツを提供していきたい。
で…
まぁ仕事柄中国関連の書籍は色々と読んでいる訳だが、最近読んだ中でもこの本は圧倒的に偏りなくきちんと現実を書いているなぁと実感したもの。
エッセイスタイルなので読みやすいというのもあるけれど、中国のリアルを知りたいという方にはオススメです。
文藝春秋
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