ようやく備品類が揃ってきて、何とか形になってきました。
アイディールの社内風景です。

来週には各スタッフのパソコンを設置して、きちんと社内の
LANを組んで、ファイルサーバも用意しなければ。
現時点を例えるなら、ようやくパンツを履いたくらい。
ちなみに事務所に常駐しているスタッフに、中国ビジネスの
プロフェッショナルがいます！
小林自身が中国とのコンテンツビジネスを視野に入れることに
なったのは、彼との出会いがあったということに他ならず、
本当に幅広く経験を積ませて貰っている。
例えば中国の携帯事情や、現地のモバイルコンテンツの配信
プロバイダー（中国ではSPと呼ばれています）に会いたいなど、
中国ビジネスについてご興味がおありの皆様、どうぞお気軽に
ご相談ください。
さらに加えてお伝えしておくと、彼は元々CG系の業務が得意
分野です。
キャラクターのCG化、CG動画や静止画の制作、今ならなんと
言っても「セカンドライフ」関連のCG制作など。この辺りも
ぜひ一度ご相談ください。
セカンドライフに関しては、少年ジャンプのこち亀でも題材に
取り上げられていたけれど、世間の注目度は本当に高いね。
日経新聞の第二部だったかな、正確な情報は忘れてしまった
けれど、本紙以外にも記事があったように記憶している。
ビジネスモデルについては、今の所僕らは何が出来るのか
軽いディスカッションをするだけで終わってしまっているが、
個人的にはまずメディアは無いかな、と。
要するに、日本ではメディアとしてパワーを持つようなユーザー
数にはならないだろうから。
使用するローカル環境の問題もあるだろうし（vistaがもっと
普及すれば、この問題は回避できるかな）、何より「何でも
出来る」状況に弱い日本人の気質に合わない気がするん
だよね。
ただ可能性を感じるのは、日本が海外に誇れるようなものを
世界中に向けて発信出来るということ。
それも、個人レベルからね。
僕が思うのは、今の時代は全ての人がアントレプレナーに
なれるチャンスが多いってこと。