ガリバーさんのスマホアプリ「eraBoon(えらぶーん)」の基本コンセプトとクオリティチェックなどを担当させて頂きました。

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お仕事のご紹介です。

ひょんな事からガリバーさんのマーケティングチームの皆様とお知り合いになり、アプリのあるべき論を怒濤のごとく語った所、そのまま一緒にアプリを企画する事になりました。

実は何を隠そう僕が免許を取得したのは35歳になってからで(笑)、超遅咲きデビューなんですね。ある日ふと「車の免許欲しいなぁ」と思って1週間後には最初の授業を受けていました。

ドアを閉めた瞬間に自分だけの特別な空間になり、ハンドルを握った瞬間にどこまでも行けるような無敵感。いまだに運転が楽しく、高揚感を感じます(ビュンビュン飛ばしたりしませんよ)

ガリバーさんは世間一般では当然「中古車屋さん」というポジションな訳ですが、実際は、車の査定を行い適正な価格で流通させるというビジネスモデルは、ある意味では車の「情報」を扱っている訳です。そしてメーカーディーラーとは違い、あらゆるメーカーの車を横断的に扱う事が出来る。しかもサイエンティフィカリィに情報を扱いつつも、元気な現場の皆様のきちんとした知識・技術・営業力に支えられて全国規模の流通を行う事が出来る。

 

実はきちんと紐解くと「単なる中古車屋さん」ではない訳です。

彼らは地に足が付いた環境の中で、その情報網を駆使して唯一購買者に「客観的なレコメンド」を行える企業なんです。

 

そして、いざ近しい業種のウェブやアプリを見ると、まだまだ改善の余地ありまくり。ガリバーさんに至っては、今回リリースしたアプリが初のスマホアプリな訳です。

他社さんが提供している「単なる能動的な検索ニーズに応える」だけのつまらないアプリではなく、視認性の低いスマホアプリだからこその見せ方と、ガリバーさんの立ち位置がはっきり分かるアプリを作ろうと考え、「新たな車との出会い」を目指して「まったく新しいレコメンドのスタイル」と「情報を削る事で最適化していく」というアプリの基本コンセプトを当社がアドバイザリーボードとして設計させて頂きました。

 

しかも開発はあのチームラボさん!

ガリバーさんのマーケティングチームの皆様とディスカッションを重ねて産まれた最高の基本コンセプト(自画自賛。笑)に、最高の開発チームによって産まれたアプリ。それが、「eraBoon(えらぶーん)」です。

 

直感的に車のスキキライをChoiceしていくだけでアプリが好みを学習し、

ぴったりの車をオススメしてくれるようになります。

気付けば自分だけのカタログアプリになり、車が好き。車が欲しい。という方が、

見ているだけで楽しめるアプリです。

 

この年齢になり、遅咲きながら車の楽しさに触れ、これをもっと広めたい。若者こそ頑張って車を楽しんでみるともっと世界が広がるよ。というような想いを持って、とうとうリリースにこぎ着ける事が出来ました(ローンチはもうちょっと前なんですが、正式なリリースという事で)

ちょっと面白いアプリなので、ぜひダウンロードして触ってみてください。そして気が向けば評価など書き込んで頂けたりすると幸いです。そして関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。まずはここからスタートですね!

http://221616.com/gulliver/corporate/eraBoon.html

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