2012年2月に読んだ本。
さて、2月に読了した本のご紹介。
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■シンガポールを知るための62章【第2版】 エリア・スタディーズ
■☆☆☆
■シンガポールについての見識を深めたいという事で読んだ本。とりあえず現在の状況に至たるまでの歴史的背景はなんとなくつかめた。未来を予測するにはまた別の切り口が必要。
■リピート 乾 くるみ
■☆☆☆☆
■以前、半端ない衝撃を受けた イニシエーション・ラブ (文春文庫) を書いた乾くるみさんの作品。この人が作る世界観設定は本当に緻密で素晴らしい。最初から最後まで練り込まれたストーリーに、最後まで引き込まれっぱなしで一気読み。
ソフトバンククリエイティブ
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■日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方 山本 敏行
■☆☆☆
■ちょっと前に話題になってましたが、結構売れてるみたいですね。後半は自社商品の宣伝に走ってしまったのが残念だったり、目的を感じられない施策が一部見られたりというのはあるものの、社内環境作りに大変参考になると思います。とは言え、共感を持てる部分が多い代わりに、具体的なプランとしてはすでに当社でも実施済みの内容もあったりで星3つ。
集英社 (2012-02-03)
■ONE PIECE 65 尾田 栄一郎
■☆☆☆☆
■まぁ、言わずもがな・・・。えぇ、大好きですとも・・・。
■日本でいちばん大切にしたい会社 坂本 光司
■☆☆☆
■だいぶ前から気になってた本。今月は人事マネジメントに関連した書籍が2冊。来期もこの辺りをより強化したいという事で情報収集の一環でもありました。とにかく、社員満足を高めるという事の重要性を改めて真摯に考えていきたいと思います。
■韓国男性に恋してはいけない36の理由 金 智羽
■☆☆
■あんまりサブカル本は読まない方なんだけど、なんとなくこのセンセーショナルなタイトルに興味を持って読んでみた。・・・ものの、まぁ言ってしまえば、国によって色んな考え方や文化が異なるという話を恋愛に絡めて紹介しているようなもんだな、と。20ヵ国くらい海外を回った身としては、それぞれの国に必ずその国独特の文化があるのは間違いないのは重々承知していて、これは押しつけあうのではなく理解し合うという姿勢が重要なんだなと改めて考えてみたりした。